【鶴岡市】致道博物館で白幡進 回顧展「内なる月山を描きつづけた画人の軌跡」開催中!期間は7/19(月)までです。
現在、致道博物館と旧鶴岡警察署庁舎で白幡進(1934-2018、鶴岡市出身、金沢美術工芸大学油画科卒)氏の、画業の軌跡を辿る大回顧展『「内なる月山」を描きつづけた画人の軌跡』が開催されています。
○期間 令和3年6月9日(水)~7月19日(月) ※会期中無休
○開館時間 午前9時~午後5時(入館受付は閉館30分前まで)
○料金 大人800円/学生400円/小中生300円
※この料金で博物館内にある常設展示施設・庭園などすべてを見学できます。
○会場 公益財団法人致道博物館 美術展覧会場、 旧鶴岡警察署庁舎1階ホール
第一会場となる美術展覧会場では、代表作「悠久」「新生」ほか、大作の油彩作品を中心に約30点を、また学校買い上げとなった卒業制作「風景」(金沢美術工芸大学所蔵)や、鶴岡南高等学校所蔵の「老人」などを見ることができます。
ぜひこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか。
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